ぱんちょのひとりごと

童貞インキャの日常を綴ったブログ

童貞が人生初のキャバクラに行ってきた話

 

皆様、キャバクラってどんなイメージを抱いておりますか?

 

ドンペリやら高い酒を頼まされて高額な料金を請求されて裸で帰る。

裸で帰れたらまだいい方です。下手したら殺されるんじゃねえかってくらい怖い所のイメージを抱いてました。

 

華金ともあって、僕は地元の仲間達と鳥メロで酒を飲んでました。エイヒレが美味しく、芋のソーダ割りがドンドン進んでいい感じに酔いが回った時に思ってもない事を口走ってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「キャバクラに行きたくねえか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地元の仲間達も酔いが回っていて快く承諾してくれました。

仲間の1人にキャバクラに行き慣れている童貞がいるんでソイツ(通称なおちゃん)のよく行っている所に行く事に。

 

22時頃、まだ電車があるうちに隣町にあるキャバクラへ向かう童貞達。

 

けど、いくら酔いが回っていても流石に少しビビってました。

その時の所持金は7000円くらいだったんでマジで払えなくなったらどうしようって。

 

隣町に着いて僕らはまず手始めにガールズバーに行きました。

雨の中、ティッシュを配っている女の子に声をかけ同行。

僕はガールズバーの女の子がティッシュを配っている姿を見るとマッチ売りの少女を当てはめてしまいます。

 

ガールズバーでは1時間程お酒を飲んだり、歌を歌ったりして終了。

以前、会社の上司とガールズバーに行った時に天体観測を歌って微妙な空気になってしまったので今回はDA PUMPのif…を歌いました。

if…はオススメです。かなり盛り上がります。

 

あ、別にBUMP OF CHICKENが悪いわけでは決してないです。大好きなんで。

 

その後、ついにキャバクラに突入しました。

勇気と不安を50%ずつ持ち合わせて。

 

カラオケボックスの団体席みたいな席に通されて横に女の子が1人付きました。

顔は正直言ってあんまり可愛くなかったんですけど僕より6つ程年上な女性だったので凄い魅力的に見えました。

 

カラオケがついていてなおちゃんがモーニング娘。を歌って、僕がDEENを歌いました。

自分でもスゲーカッコつけてると思いましたね。スゲーイキってました。

 

何の酒を何で割っているのかよく分からない酒を飲みながら1時間ほど滞在しました。

 

そしてついにお会計の時間…。

 

数々の修羅場をくぐり抜けてきたであろう黒服の兄ちゃんが伝票を持って登場しました。

 

気になる金額は…、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

25000円!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ん?思っていたより安い!

なおちゃんが他の女の子にお酒を2回くらい奢っていてこの値段です。

 

とりあえずなおちゃんがまとめて払って店を出ました。

帰りはタクシーで帰りました。

 

なおちゃん以外の仲間はラインを貰ったりしてて、僕も一応ラインのI.D.が書かれた名刺を頂きました。登録してませんが。

 

行ってみて思った事はキャバクラは楽しい所です。ハマりそうってわけではないですが、定期的に行く分には全然アリです。

 

今度は歌舞伎町にある新八のお姉ちゃんが働いてる店にでも行こうかなぁ。