ぱんちょのひとりごと

童貞インキャの日常を綴ったブログ

2022年も童貞だった話

 

お久しぶりです。

来月の今頃はもう既に2023年になってしまっているという事実を受け入れられません。

 

何故なら今年も僕は童貞のままだからです。

 

 

じゃあ今年は何かアクティブな事はしたのか?

 

 

いいえ。何もしていません。

結局、マッチングアプリすらやりませんでした。

 

趣味のサウナに没頭していたっていう事も理由の1つではあるのですが、それはあくまでも行動をしなかった事に対する理由付けです。

 

彼女を作る事に対する恐怖感から行動する意思が途中で消えてしまったからです。

 

詳しく説明していきましょう。

 

別に誰に頼まれたわけでもないのに僕はこの年まで童貞を貫いています。

 

童貞であればあるほど彼女を作る事に対する自信が失われていくんですよね。

厳密に言うと、仮に彼女が出来た後がめちゃくちゃ不安なんです。

 

彼女を作ろう!って前向きになっても、(いや、どうせ彼女が出来たとしても…)ってすぐに後ろ向きになってしまったんですよね。

 

単なる言い訳でしかありませんが、僕は今この負のループにどっぷりハマっております。

 

 

来年こそはこの底なし沼から脱出したいと思うのですが、もう前向きな事を志すのはやめにします。

おそらく来年の今頃もこのブログにネガティブ発言を連発しているでしょう。

 

 

彼女が欲しいのか、

童貞を卒業したいのか、

 

 

自分でも分からなくなってきました。

以前のブログでも綴りましたが、僕が童貞である事は地元の友人しか知りません。

 

すなわち職場の人間などは既に僕はノーチェリーだと思っているはずです。

今までは上手く隠し通してきましたが、僕も疲れました。いつバレるかの恐怖感からの疲労です。

 

もういっその事、「あーたし、さくらんぼ!」って歌いながらフルチンで踊ってやろうかな。

 

とりあえず明日から大塚愛さくらんぼの歌詞を覚えます。。