ぱんちょのひとりごと

童貞インキャの日常を綴ったブログ

2024年の3月時点でも童貞な話

 

あけましておめでとうございます。

今年も宜しくお願いします。

 

3月にして新年の挨拶っていう…。

随分と長めのインターバルを置いてしまいました。

 

去年(2023年)もしっかりと最後まで童貞でした。

今年こそは!っていう話の前に去年の年末に起きた出来事を綴ろうと思います。

 

上記にて、

最後まで童貞という風に書きましたが、実は年末に高校の友達が幹事の合コンに呼ばれて行きました。

 

勿論、童貞という事実を隠して…。

 

メンバーの内訳は僕含めて、普段から結構飲みに行く友達のI君、そしてIの友達のO君。

今回の合コンの幹事はO君です。

 

I君のみ僕が童貞(チェリーマン)だという事を知っています。

I君は口が軽いというか綻びやすいので、

気をつけてないと酔った勢いで僕が童貞である事をぶちかましてしまいます。

 

お相手の女性の人数は2人。

2人とも同い年で、可愛い系とクール系でした。

 

男女含めて計5人の戦です。

 

合コンの数週間前にI君と飲んだ際、

 

「今回はガチでイケる、だって向こうから開いてって言ってるらしいもん」

 

と言われ続けて、

迎えた当日、僕はとんでもなく緊張しておりました。

 

18時くらいにスタートし、

1時間くらい飲んだら普通に話も盛り上がってきて、

2軒目のカラオケに行って23時頃解散。

 

会が終わった後、5人のLINEグループが作成されてお疲れ〜的なやり取りがあった後は各々でLINEするかしないかって感じでした。

 

翌日、

ここで動いたらもしかしたら何か大きく変わるんじゃないかって思った僕は両方の女性に個人的にLINEをしました。

 

好みのタイプはクール系の子っていうより、

可愛い系の子だったので、その子に焦点をあててLINEを続けておりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

申し訳ございません。

もう正直、ここから書くのが嫌になってしまいました。

結論から言うと1週間くらいでLINEが終わりました。

 

LINEが終了した事をI君に告げると、

 

「好意があるか分からない状況でずっとLINEだけしてるのは女性側もしんどい。飯に行こうとかアクションを起こしてれば良かったのに」

 

……。

"I君…、それって分かりにくすぎ"

 

いや、でも自分で改めて文字にするとマジでその通りだなって思いました。

 

だってその時の僕はLINEを途切れさせてはいけない事だけを念頭においてLINEをしてましたもん。

 

そして結果的に裏目に出てLINEが途切れる。

本末転倒です。

 

"LINEが終わっても全然余裕ですよ、

他にもLINEしてる女の子がいるから痛くも痒くもないですよ"

 

LINEが途切れた時、自分はそういう男性である

と言い聞かせました。

ですが、実際は余裕もLINEする女性も皆無です。ただのクソイキリ童貞野郎です。

 

結局、2023年も最後まで童貞のままでした。

2024年になっている現在、童貞を脱却する術は未だ見つかっておりません。

 

マッチ売りの少女の気分です。

 

「マッチ買って下さい…マッチ買って下さい…」

 

「童貞もらって下さい…童貞もらって下さい…」

 

まずどこで売ればいいんだよ。

トー横か?トー横で売ればいいのか?

 

けどほぼゴッサムシティと化しているトー横ですら僕の童貞だけ売れ残ってしまったら僕はその日以降生きていける自信がありません。

 

じゃあどこにも売れないじゃないか。

 

長々と書きましたが、何が言いたいかといいますと、

今回の反省はかなりしたつもりです。

同じミスは決して繰り返しません。

 

なのでどなたでも構いません。

僕を合コンに連れてって。