ぱんちょのひとりごと

童貞インキャの日常を綴ったブログ

相席居酒屋に行ってきた童貞インキャの話

 

冬も終わりが近づき、同時に春も近づいている今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。

どうも、ぱんちょです。

 

今回は僕が相席居酒屋に行ってきた話でもしようかと思います。

相席居酒屋とは、簡単に言うと見知らぬ男女が相席してお酒を飲むという居酒屋っていう認識で結構です。日本全国にあるかは分かりませんが東京都内に多くあるイメージです。

 

僕が行ってきた所は東京都内某所の相席居酒屋に行ってきました。

時間帯は夜の19時頃か20時頃でした。

 

僕含めて地元の友人4人で行き、入り口に着くとイケイケのお兄さんに2人ずつ分けられ席に誘導されました。

 

既に僕らの席には女の子2人が座っており、何かをお酒を飲んでいました。

 

僕らのルックスがイケメンではない上に隠しきれていない童貞臭により女の子たちの反応は最悪でしたね。僕の耳にはハズレかよって心の声が聞こえました。

 

とりあえずお酒を頼み、何か話さなくちゃいけないので学生さんか聞く事に。

 

ぱ「大学生ですか?😄」

 

女「はい」

 

ぱ「どこの大学ですか?😄」

 

女「中央線沿いです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、分かんねーよ!!

そこそこあるから分かんねーよ!!

 

とは言わず、「そーなんですね😅」とか言ってこれ以上は追求しませんでした。

 

この後も何度かこちらから話題を振っても淡白な応答しかなく、僕は店を出るタイミングだけを図っていました。

けれど、僕の友人がこの空気に耐えれなくなったのか分かりませんが、席に置いてあるトランプを持ち、

 

「よし!!トランプしよう!!」

 

と張り切って言いました。

おお、言ったわ、コイツと心の中で感心していたのですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「一枚足りないよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と目の細い女の子Aに言われて僕の友達は戦意喪失でトランプをそっと元の位置に戻してました。

 

ここからの空気は地獄でしたね。店員さんのお兄さんがテキーラか何かをゲームとして持って来てくれたのですが、それを飲んでも発展性はなし。

しかも、そのお兄さんがイケメンで、前の女共はメスの顔になって話しかけてました。

 

友人と店を出る作戦を練りに練り、たった40分くらいで店を出ました。

その後、カラオケでデカい声で終わらない歌を歌ってスッキリしましたね。

 

こんな感じで分かったとは思いますが、インキャ・ブサイクは行かない方がいいと思います。僕みたいに地獄を見るんで(笑)

 

あと、知り合いに聞いたのですが、タダ飯を食べに来てる女の子が大多数らしく出会いを求めに来てる子は少ないと聞きました。

 

・女の子慣れしてる人

・イケメン

・コミュ障じゃない人

 

この3つのどれかに当てはまってたら女の子も飯より男子になるかもしれません。

まあ、東京都内に幾つか店舗があるので、女の子と話したいなーって時に行くとしたらいいかもしれません。